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GODの館ver.3

GODの館ver.3

ちょいと・・・

124 ダウンヒル!!

関根「(はッ!ダウンヒルに突入した。このダウンヒルで後ろのFCに抜かされなきゃオレの勝ちだぜぇ)」
両者はラストのダウンヒルへ!!!
関根は窓開けドリフトで軽快に限界走行をしていく!!!
       ヴァオン!!!      ヴァオン!!!
関根「(オレの腕を見せてやる!!)」
           オオオオオオオオオ!!!
      プッシャア!!    オン!オオオオオオオオオ!!
岩本(弟)「(ダウンヒル・・・。ここでしかもうチャンスはない。なんとかしてインプレッサ抜かないとな・・・。兄貴はどう思っているだろう・・・、作戦を無視した俺が絶対悪い・・・。勝てばいいと考えていたのがあまかった・・・。勝てばいいと考えるだけじゃバッツバズーカと同じ結果になるだけだ・・・)」
             プッシャア・・・!!!
岩本(弟)「(7ビレッジのためにも抜き返さないと・・・!!)」
関根「・・・!!」
岩本(弟)「・・・!!」
     ッ――――!!     キャアアアアアアアア!!!
岩本(弟)「(どんな手を使っても勝ちにいくからなぁ・・・)」
岩本久治はモチベーションをあげていく!!
関根「・・・・」
FCは次々と加速していく!!!!
        オオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
岩本(弟)「・・・!!」
       プッシャア!!プッシャア!!  オン!!
           キャアアアアアアア!!!
関根「・・・・」

渡辺(兄)「あ~~~。インプレッサが後追いで追い抜きに成功したのに、なんだオマエら緊張感出しすぎだぜぇ」
渡辺「兄貴は黙っててくれよ・・・」
青木「なんか安心できないよね・・・」
深江「・・・・」
設楽「・・・・」
渡辺(兄)「まぁ、抜き返される可能性は高いな。なんてったって実力で追い抜いたんじゃないんだからよ。相手もまぁカッカしちゃってどういうことしてくるかわかったもんじゃねぇ」
深江「(・・・・たしかにな。強引に突破口をつくるかもなぁFC)」

          プシャプシャアア・・・!!!
関根「・・・・」
ダウンヒル中盤突入!!!!
関根「(ま、まさか・・・!!)」
          オオオオオオオオオオオオオオ!!!
関根「(FCが近づいている!!差が詰まってる!!)」
岩本(弟)「・・・!!」
         キャアアアアアアアアアア!!!!
関根「(このままじゃはりつかれる!!)」
岩本(弟)「(・・・・あともうちょい)」

              そして・・・・・

FCはついにインプレッサの真後ろへやって来た。
関根「(はりつかれたッ!!)」
岩本(弟)「・・・!!」
          オオオオオオオオオオオ!!
インプレッサとFCはツインドリフト!!!
        キャアアアアアアアアア!!  プッシャ!!
関根「・・・!!」

仲間1「FCがはりついたそうです」
山本「ふん」
細野「(ホントに抜かすか・・・)」


        続く


125 バンパープッシュ

関根「(さすが地元だけあるぜ・・・。はりつかれた・・・。抜かされるワケにはいかないんだよ)」
             プシィ・・・!!
関根「(まだコースは続く・・・、ここは厳しすぎる・・・)」
岩本(弟)「(なんとかココまでは来れた。・・・王龍寺のコースの欠点は道幅は広いが見通しが悪いところだ。しかも前方車にはりついている時なんかはほぼ先が見えない、抜かすのは難しい・・・、でもこの復路のダウンヒルの中盤で抜かせるポイントが一つある!!)」
           オオオオオオオオオオオ!!!!
岩本(弟)「(それは左コーナー・・・!!この先の五つ目!!!)」
      キャアアアアアア!!  キャアアアアアア!!!
関根「・・・!!」

ギャラリー「きたぞ!!」
ギャラリー「うお!!ホントにインプが前じゃん!!」
ギャラリー「どうなってんだ!!FCいけるかッ!!」
ギャラリー「ここは攻めるだろ!!地元のバトルでもこのコーナーは毎度の追い抜きポイントなんだぜ!!」
            オン・・・!!!
ギャラリー「二台が突っ込んできた・・・!!」
岩本(弟)「(今だッ・・・・)」
インプレッサはドリフトにはいりリアが滑る!!
              ガツンッッ
関根「なッ・・・・!?」
その時だった!!真後ろのFCがインプのリアバンパーを押した!!
           キャアアアアアアアアア!!
インプレッサは一瞬体勢を崩された!!!!
           そしてその一瞬にッ!!!!!
岩本(弟)「・・・・!!!!」
関根「なに!!!!」
            バッシュ・・・!!!!
FCがインプレッサを抜かした!!!
ギャラリー「きたああああああああああ!!」
ギャラリー「さすが・・・!!やってくれるぜFC!!」
ギャラリー「久治ぅ最高だぜええええ!!」
       オオオオオオオオオオ!!!    オン!!!
関根「(な、なんてことだ・・・・。抜き返された・・・・)」

細野「なにいい!!ホントかッ」
仲間1「はい・・・、報告によるとFCが抜き返したそうです」
仲間2「山本さんの予想的中ですね・・・」
山本「・・・・」
細野「(そうか、山本さんはあのポイントで抜くことを予測したのか。いくらSWハンターズでも意表はつかれるってことか)」
山本「このバトルはこっちの勝ちだ。次の三本目ではインプレッサは何も出来なくて終わる」
細野「・・・・」

           オオオオオオオオオオオオオ!!!!
岩本(弟)「(恨むなよ。バンパープッシュってのは立派なドラテクなんだからよぉ)」
FCが先行に戻る!!!
岩本(弟)「(もうここまで来たら三本目で決着つけてやるか。ったく手間とらせやがって)」
関根「(くっそ・・・・!!バンパープッシュありかよ・・・。やり返す!!ゼッテー抜く!!)」

ダウンヒルは終わったワケではない・・・・。
復路・ダウンヒル・終盤セクションにFCとインプは突入していく・・・

      続く


126 二本目・終盤

ギャラリー「FCが抜いたあああああ!!」
ギャラリー「いよしゃあああああ!!」

岩本(兄)「フン・・・」
仲間1「良かった~~~、危なかったっすね・・・」
岩本(兄)「(ハハハ・・・ッ、岩本久治をなめるなよ?SWハンターズ)」
仲間2「こうなれば自然と三本目に突入すると読めばいいですね」
岩本(兄)「はっはっはッそうだな(あとのコースにはもう追い抜きのポイントはない、久治だって頑張ってもつき離せる距離もないし、相手に抜かれるワケもない。これは三本目突入だな・・・)」
仲間1「誠さん・・・・、作戦通りにはあまりいかなかった二本目ですけど、三本目はどういくんですか?」
岩本(兄)「決まってるだろ。・・・本気の走りで相手を置き去りにする作戦でいくさ」
仲間2「三本目は確実に決着ですね・・・」
岩本(兄)「・・・・」
         オオオオオオオオオオオオオオ!!!
岩本(弟)「・・・・」
関根「・・・・」
      プッシャ!!!   キャアアアアアアアア!!!
関根「・・・!!」
     オン!オン!!!  オオオオオオオオオオオ!!!!
           ッ―――――――!!!
FCとインプレッサをコーナーを抜けていく!!!
岩本(弟)「・・・・」
関根「(相手が攻めてない!!ブロックにはいってる!!抑えるツボは抑えとくって感じかッ!!あまいぜ!!攻めたらいけないような雰囲気だしてんじゃねぇよ!!)」
            キャアアアアアアアア!!!
関根「・・・!!」
岩本(弟)「うおッ」
      キャアアアアアアアア!!! キャアアアアアアアア!!!
岩本(弟)「(インを強引についてくる・・・、こっちがブロックにはいってんのがわからないのか・・・?意味がねぇことだとわからないのか)」
             プッシャ!!!!
関根「(強引に突っ込め!!!)」
インプレッサはFCの車体に体当たりしそうな勢いでドリフトしていく!!!
ギャラリー「やべぇよ・・・あのインプレッサ」
ギャラリー「ぶつかってないのか?あれって」
ギャラリー「危なくて見てられない・・・」
          キャアアアアアアアアアア!!!
岩本(弟)「(無駄だっての!!!!なめんな!!!!)」
インプレッサは全コーナーをインベタで攻める!!
関根「・・・!!」
           プッシャ!!!!
岩本(弟)「・・・!!」
     オオオオオオオオオオオオオオ!!!  オン!!!
連続ヘアピンへ!!!
        ッ――――!!  キャアアアアアアア!!
インプレッサが攻める!!直線ドリフトで突っ込んでいく!!!
関根「(窓開け直線ドリフト!!!)」
         キャアアアアアアアアアア!!!
岩本(弟)「(なんて動きだ。後ろにいて見通しが悪いはずなのに、、ヤツのほうがオレより数段攻めまくってる。確実にインプレッサのほうがインをついてる、バックミラーで踊ったってもう追い抜きはないんだよ!!)」
       ッ―――!!プシィ!! キャアアアアアアア!!!
連続ヘアピン最中のストレート!!!
関根「これは・・・!!」
インプレッサが立ち上がりで加速する!!!
関根「(立ち上がりでスムーズに加速する!!!FCが遅い!!!FCよりオレのほうが立ち上がりで勝ってるッ!!!)」
          キャアアアアアアアアアアアアア!!!
ギャラリー「うおおおッ」
ギャラリー「・・・・!!!!」
関根「・・・!!!」
岩本(弟)「(あともう少しだ・・・!!ゴールラインまでコーナーがわずか3つほどだああッ!!三本目へ突入だッ!!)」
        ッ――――!! キャアアアアアアアア!!!
ギャラリー「・・・・」

ゴール地点・・・。
青木「音が近づいてきた・・・」
渡辺「どっちが頭だ・・」
岩本(兄)「・・・・」

FCとインプレッサがラストコーナーへ突入!!!!
関根「・・・!!!」
       キャアアアアアアアアアアアア・・・・!!!!


    続く


127 久治敗北

FCとインプレッサがコーナーを抜けてきた!!!!
仲間1「きたッ!!!FC先頭だああ!!」
          キャアアアア・・・!!!!
岩本(兄)「なッ(真後ろにインプレッサが・・・・)」
青木「関根ぇぇぇ!!!」
渡辺「・・・!!」

岩本(兄)「・・・!!」

岩本誠はこのとき、久治を信用してなかった。岩本誠は、インプレッサが真後ろに構えた状態でこのゴールラインへ向かってくるFCを見ながら脳裏にあることが浮かんだ。それは、この前のバトル・・・バッツバズーカ戦。岩本誠はブーストで抜かれるかもしれないと思った・・・
         オオオオオオオオオオオオオオオ!!!
岩本誠の思った通り。FCは止まってるかのように見えて、インプレッサが全速力でゴールラインへむかってきた・・・
岩本(兄)「・・・!!」
岩本誠はここで何かに気付いた
岩本(兄)「(ブースト・・・・、)」
          オオオオオオオオオオオ・・・・!!!!
インプレッサがゴールラインを抜けた!!!!!!
岩本(兄)「(・・・じゃねぇ)」
>関根VS岩本久治!!!
  勝者:関根!!!!

青木「うおおおおおおおおおお!!すげええええええええ!!」
渡辺「よっしッ」
深江「っしゃあああああ!!」

岩本(兄)「・・・・」
岩本誠が間の当たりにした完全なる敗北。ゴールライン手前で抜かされた絶望と屈辱・・・
岩本(兄)「・・・・」
仲間1「・・・・」
チームメンバーも何を言えばわからない

渡辺「じゃあ、そういうことで次いこうか」
岩本(兄)「・・・!!」
渡辺「・・・・」
岩本(兄)「調子に乗るんじゃねぇ」
渡辺「バトル中調子乗ってたのはお前らだろ?」
岩本(兄)「なめてんじゃねぇぞ、言っておくがお前のそのシルビアには負ける気なんかコレっぽっちもねぇ」
渡辺「・・・じゃあ、とっとと始めようぜッ」

>2回戦目・・・  渡辺VS岩本誠

岩本(弟)「ホントにすまねぇ!!兄貴許してくれええ!!」
岩本(兄)「・・・・許しても、山本さんが許してくれるかよ・・・」
岩本(弟)「チ・・・ッ」
岩本(兄)「久治・・・・。久治はもう黙って見ててくれ。ここで一勝したらいいことなんだ・・・・」
岩本(弟)「・・・・」
岩本(兄)「心配するな・・・。オレは絶対に勝つ」

7ビレッジ戦・・・!!いよいよ、
群連屈指の実力者・岩本誠がSWハンターズに立ちふさがる!!!!
渡辺「・・・・」
岩本(兄)「・・・・」


       続く

128 渡辺VS岩本誠

岩本誠は愛車のFCに乗る
       バオン!!  オン!!!   オン!!!
渡辺「・・・・」
渡辺もS15へと乗る・・・
        オン!!    オン!!!!

細野「・・・岩本久治は負けたようだ」
仲間1「え・・・!?」
細野「ゴールラインギリギリで抜かされたようだ、きっと油断したんだ。ったく情けない・・・」
山本「そうか・・・。たとえ兄弟でも兄のようにはいかないか・・・」
細野「次は誠の番か・・・」
仲間1「岩本誠ってヤツはこのコースで最速なんだろ?負けることはないな」
山本「ぅむ。しかし、相手が未知数の実力者だ。気は抜けない・・・」
細野「誠のことだから万全のシミュレーションをたてているんだろう」
仲間1「・・・・」
山本「(相手はどうでるかな)」
細野「見届けさせてもらうぜ、誠・・・」

青木「渡辺、作戦とかたててきたのか?」
渡辺「フン、見てなってッ」
      オン!!!    オン!!!   オン!!!
渡辺「カウント頼む」
青木「・・・・じゃあ、いくぞ!!スタート5秒前!!!!」
先行:S15、後追い:FC
青木「5・・・!!4・・・!!3・・・!!2・・・!!ィ――チ・・・!!」
渡辺「・・・!!」
岩本(兄)「・・・!!」
青木「ゴオオオオオォォォ!!!!」
   バォォオオオン!!!  オン!! オオオオオオオオオ!!!!
バトルスタート!!!
ギャラリー「うおッ!!速い!!ロケットスタート・・・!!」
        オオオオオオオオオオオ!!!
岩本(兄)「(まずは往路・・・!!)」
渡辺「(いくぜ・・・。攻める!!!!)」
     バオン・・・!!    プッシ!! プッシ!!
S15はヘアピンへ進入していく・・!!
        キャアアアアアアアアアア!!!
岩本(兄)「(実際に後ろについてコイツの走りをみると面白いもんだ。ホントに連勝してきたのかよ、・・・連勝記録オレが止めてやるよ!!)」
FCもヘアピンへいった!!
渡辺「(関根の時と同じく後追いできたか・・・。同じ作戦ってワケか・・・)」
         オオオオオオオオオオオオ!!!!
渡辺「(あまいぜ・・・)」
      プシィ・・・   オオオオオオオオオオオオオオ!!!!
ギャラリー「すごいぜ、二人ともタフな走りだぜ」
ギャラリー「誠さん勝ってくれええええ!!」
岩本(兄)「・・・!!!」
      プッシャ!!!   オオオオオオオオオオオ!!
FCはS15にはりついている
渡辺「・・・・」
岩本(兄)「(戦力はわかったんだがな、ジックリ確実に勝たせてもらう)」
         オン!!!オン!!!!
ストレートでFCが少し減速・・・
岩本(兄)「(はりついてたら観察出来ないしな、一歩手前で見させてもらおう)」
渡辺「(・・・余裕かましすぎだっての)」
       ッ―――――!!! オオオオオオオオオオ!!

青木「ふぅ・・・」
関根「始まったか・・・」
深江「バトルはまた関根のときと同じように一本目は観察か」
渡辺(兄)「バトルが動き出すとしたら二本目か」
関根「・・・・」


      続く

129 一本目

関根「ホントに嫌な闘いかただよ、一本目は本気じゃないとか」
青木「オレがもし後ろで観察されながら走ってるならプレッシャー負けしちゃいますよ」
設楽「はッ、お前の場合はな」
深江「渡辺はプレッシャーには強いだろう・・・、観察しているとはいえマジで余裕なワケがない。相手は渡辺だ、突き離されないと思っているところをつく。観察なんかさせずに遠慮なく決めればいいのさ」
青木「そ、そんな簡単には・・・」

          キャアアアアアアアアアア!!!!
渡辺「・・・!!」
連続コーナーを攻めていく!!
渡辺「・・・!!」
      ガチャガチャ!!   プッシャ!!!
渡辺「(これでついて来るか)」
岩本(兄)「(あめんだよ・・・)」
          オオオオオオオオオオオ!!!!
渡辺「・・・!!」
      ッ―――――!!  キャアアアアアアアア!!!
S15がコーナーを立ち上がる!!
真後ろにFCがはりつく!!!!
ギャラリー「FCが完璧にはりついてるぜ!!」
ギャラリー「圧してる圧してる!!」
         オオオオオオオオオオオ!!!
渡辺「・・・・」
岩本(兄)「(思っていた通りだぜ・・・・)」
            プッシャア!!
岩本(兄)「(見切ったぜ・・・!!オマエの弱点!!)」

           <頂上地点・・・>
岩本(弟)「・・・・」
仲間1「久治さん、このバトルも完全に同じ作戦ですか?」
岩本(弟)「・・・さぁな、兄貴は何考えてるんだろうな。家にいる時はずっとビデオ見て分析してたけどさ。いつもの様に弱点をついて終わらせるだろうよ」
仲間1「いつもの様に・・・」
岩本(弟)「ま、そのいつもの様にじゃ勝たせてもらえない相手だと兄貴はわかっているだろうがな」
仲間2「・・・あの峠ハンターの弱点を、誠さんはもう知っているんですか・・・?」
岩本(弟)「おそらくな」
仲間1「すげぇよやっぱウチのチームリーダーは・・・!!」

         キャアアアアアアアアア!!!
バトルは進み、折り返し地点へ・・・
渡辺「(でたよ、ジムカーナゾーン)」
岩本(兄)「・・・・」
          ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ・・・!!
岩本(兄)「(ジムカーナのテクはわかってない・・・)」
     ッ―――・・!    ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!
岩本(兄)「(ふん、まったくなってねぇ)」
          プシィ!! カッシャン!!!!
復路へ・・・
岩本(兄)「(オレの考えてきた作戦がこのまま二本目で成功したらほぼ100%の確率で勝てる・・・!!なめんなよな、オレは久治よりも速いんだからよぉ・・・)」
渡辺「・・・・」


       続く


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